韓國人元慰安婦が「支援団體內(nèi)の積弊なくしたい」と主張=ネットでは賛否両論

Record China    2020年5月18日(月) 11時0分

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14日、韓國?京郷新聞は、韓國人元慰安婦へのインタビューの様子を伝えた。寫真は日本大使館前の慰安婦像。

2020年5月14日、韓國?京郷新聞は、韓國人元慰安婦へのインタビューの様子を伝えた。

記事によると、元慰安婦の李容洙(イ?ヨンス)さんは、「支援団體(正義記憶連?。─母督黏蛭堪矉Dのために使っていない」などと告発した今月7日の記者會見について「慰安婦人権運動の未來志向的な発展のためのものだった」とし、「慰安婦の人権運動をなくしたいのではなく、支援団體內(nèi)の積弊をなくそうと主張したものだった」と説明した。

また、李さんは「尹美香(ユン?ミヒャン、正義記憶連帯前代表、共に民主黨比例代表當(dāng)選者)は厚い信頼を寄せてきた人。30年間共に頑張ってきた。しかし、(慰安婦問題の解決という)責(zé)任を完遂せず、自分の欲だけ満たそうと國會に進(jìn)出したように思われる。裏切られた気がして恨めしい」と話した。さらに、15年末に結(jié)ばれた日韓慰安婦合意當(dāng)時、日本が拠出した10億円について尹氏が事前に知っていたということについては「正しいのではないか」と問い返した上で「10億円を受け取るという事実を私に話してくれたら、すぐ日本に返していた」との考えを示したという。

これに対し、尹氏は今月12日、同紙のインタビューで「日韓協(xié)議終了後の夜、(韓國)政府から話があったが、10億円のことなどデリケートな部分は除外された」と反論する立場を示している。

李さんは、正義記憶連帯側(cè)が李さんの記憶力衰退問題を指摘したことについては「記憶に誤りがある人を、なぜ30年間も連れ回したのか。自分たちを否定するようなものだ」と話したという。

これを受け、韓國のネット上では「団體の運営で過ちがあったとしたら、捜査して適切な処罰を受けるべき。これを機(jī)に、さまざまな市民団體を調(diào)査してほしい」「この団體だけじゃない。被害者を扇動して自分たちの利益を追求する団體が多い」「意図がいくら良くても、社會的に受け入れがたい手段や方法については責(zé)任を取る姿勢が必要」と支援団體側(cè)の問題を指摘する聲が上がっている。

一方で「おばあさん、積弊は元慰安婦の同意もなく合意を結(jié)んだ樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領(lǐng)」「元慰安婦の葬儀代に使われてるって聞いたけど、これは積弊じゃないの?」「他の元慰安婦の方々はお金を出し合って子どもたちに奨學(xué)金を與え始め、支援団體もこれに協(xié)力した。イ?ヨンスさんはきっともったいないと感じていたことだろう」とイ?ヨンスさんの主張に反論するコメントも寄せられている。

この他に「単に使用內(nèi)訳を調(diào)査したらいいこと」「論點をずらすかのように拡大して分析するのはやめて。結(jié)局、募金で集めたお金はどこに行ったの?」ともどかしさを訴えるユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)

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