韓國警察、「慰安婦は売春婦」発言の大學(xué)教授を送検=ネットの怒り収まらず

Record China    2020年4月3日(金) 11時50分

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1日、韓國?MBCによると、「慰安婦は売春の一種」と発言し物議を醸していた韓國の大學(xué)教授が検察に送致された。寫真はソウルの日本大使館前。

2020年4月1日、韓國?MBCによると、「慰安婦は売春の一種」と発言し物議を醸していた韓國の大學(xué)教授が検察に送致された。

記事によると、韓國の名門私大?延世(ヨンセ)大學(xué)社會學(xué)科のリュ?ソクチュン教授は、講義中に慰安婦について「売春の一種」とし、「直接的な加害者は日本ではない。元慰安婦のおばあさんたちはひっそりと暮らしていたが、昔の挺身隊問題対策協(xié)議會(韓國の市民団體)、つまり現(xiàn)在の正義記憶連帯が介入し、おばあさんたちに被害者という考えを持たせた」などと発言したという。

警察はこうした発言が全て虛偽事実の適示による名譽(yù)毀損(きそん)に當(dāng)たると判斷し、7カ月間の捜査記録を検察に送ったという。

延世大學(xué)側(cè)は、リュ教授に対する懲戒処分の內(nèi)容を今月中に決定する方針だという。同大學(xué)の人事委員會は今年2月、懲戒処分の必要性を認(rèn)めてリュ教授を今學(xué)期の講義から除外している。

これを受け、韓國のネット上では「韓國國民として恥ずかしい」「もし自分の娘が被害者でも同じことが言える?」「元慰安婦が売春だと?それならあなたは売國奴だ」「こんな人が名門大の教授だなんて」など相変わらずリュ教授への非難の聲が続出している。

また「延世大もおかしいよ。懲戒の內(nèi)容を決定するのになぜそんなに時間がかかるの?」「延世大の職員や學(xué)生はリュ教授を尊敬してるようだ。大々的なデモをしないなんて」との聲も。

また「早く罷免すべき」「身柄を拘束して」などと求める聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

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