2020年7月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)政府は、新型コロナウイルスの感染拡大が依然続いていることから、全ての國(guó)?地域を?qū)澫螭趣筏瓢k令していた特別旅行注意報(bào)を8月19日まで延長(zhǎng)した。

同注意報(bào)は、海外への旅行に関して短期的に緊急の危険が高まった際に発令される。韓國(guó)外交部は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、3月23日に同注意報(bào)を初めて発令。3回の延長(zhǎng)を経て、今月20日に解除する予定だった。

しかし外交部は17日、同注意報(bào)のさらなる延長(zhǎng)を発表。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や海外からの感染者流入の増加のほか、各國(guó)による入國(guó)制限措置の実施や航空路線の運(yùn)航停止などの狀況が続いていることを考慮し、延長(zhǎng)を決めたという。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「コロナは終息していない。延長(zhǎng)は當(dāng)然だ」「どのみち、この時(shí)期に海外に旅行に行こうとする人はほとんどいないよ」「今年の夏休みの旅行は國(guó)內(nèi)に決定だな」などと延長(zhǎng)決定を受け入れる聲が上がる一方、「延長(zhǎng)までしなくてもいいのに。空港で働いていた人がどれだけ解雇されたか政府は分かっている？」といったコメントも。

その他「國(guó)民の海外旅行を制限するよりも、外國(guó)人の入國(guó)を禁止した方がいい」「來月には解除できるだろうか？また延長(zhǎng)されるかな？」「航空業(yè)界の今後が心配だ」などといった聲が上がっている。（翻訳?編集/関）