2020年1月7日、韓國(guó)?ニュース1によると、韓國(guó)の造船業(yè)の受注量が中國(guó)を抑えて2年連続の1位を達(dá)成した。

記事によると、韓國(guó)の産業(yè)通商資源部は同日、英國(guó)の造船海運(yùn)分析機(jī)構(gòu)のクラークソンズ?リサーチの資料を基に「昨年の國(guó)別の船舶受注実績(jī)を集計(jì)した結(jié)果、世界の船舶発注量2529萬(wàn)CGT（標(biāo)準(zhǔn)貨物船換算トン數(shù)）のうち韓國(guó)が37．3％に當(dāng)たる943萬(wàn)CGTを受注して1位となった」と発表した。

韓國(guó)と受注量トップを爭(zhēng)っていた中國(guó)は855萬(wàn)CGTで2位となり、日本（328萬(wàn)CGT）、イタリア（114萬(wàn)CGT）が後に続いた。

韓國(guó)は昨年上半期の受注実績(jī)では中國(guó)を下回っていたが、下半期に受注が集中して逆転に成功し、2年連続の受注量世界1位を達(dá)成した。

同部関係者は「米中貿(mào)易戦爭(zhēng)の長(zhǎng)期化による不確実性の拡大などで世界的に発注が減少している中、LNG運(yùn)搬船やVLCCといった主力船種分野で韓國(guó)が技術(shù)力と品質(zhì)を武器に成果を収めた」と評(píng)価したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「素晴らしい。これからもこの調(diào)子で」「人口5000萬(wàn)人の國(guó)が約14億人の國(guó)と競(jìng)り合えるなんて驚きだ」「前政権で造船業(yè)は滅びたと思っていたが、こんな風(fēng)に復(fù)活するなんて」などと喜ぶ聲が上がっている。

一方で「中國(guó)に持って行かれないようしっかり管理しよう。政府も企業(yè)も」「大した差はないから油斷できない」と警告する聲や、「収益がなければ意味がない。受注するためにダンピング価格で入札していないか疑わしい」との聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）