韓國で大やけど!訴え棄卻の臺灣司會者、徹底抗戦の姿勢=「悪しき判例を作ってはならない」―臺灣メディア

Record China    2013年9月28日(土) 0時(shí)2分

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25日、臺灣の人気司會者?郭子乾は、出演したテレビ番組の中で、宿泊した韓國の高級ホテルでやけどを負(fù)ったとの訴えが韓國の裁判所に棄卻されたことについて、徹底的に爭う姿勢を示した。寫真は韓國料理。

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2013年9月25日、臺灣の人気司會者?郭子乾(グオ?ツーチエン)は、出演したテレビ番組の中で、宿泊した韓國の高級ホテルでやけどを負(fù)ったとの訴えが韓國の裁判所に棄卻されたことについて、徹底的に爭う姿勢を示した。26日付で臺灣?東森新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

郭氏は2012年1月、韓國?ソウルの高級ホテルに宿泊した際、部屋にあったポットでお湯を沸かして持ち上げたところ、底の部分が脫落して太ももに熱湯を浴びた。すぐに病院に運(yùn)ばれたものの、ホテル側(cè)の不快な対応に怒りを覚え、損害賠償を求めて韓國の裁判所に訴え出ていた。しかし、先ごろ韓國の裁判所から送られてきた判決文には、「全ては郭氏が故意に起こした騒動であり、ホテルの名譽(yù)を傷つけるためのねつ造」と記されていた。

郭氏は可能な限り証拠となる寫真を集め、以前、韓國において被害や不公平な待遇を受けた人たちに署名を依頼し、上告の際の証拠資料にするという。また、「この事件をこのまま終わらせては悪しき判例を作ることになる。今後、韓國を旅行する臺灣人が、どんな目に遭うかわからない」とし、支持を呼びかけた。(翻訳?編集/北田

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