2020年1月9日、中國(guó)中央テレビのニュースサイトは、中國(guó)湖北省武漢市で多発している原因不明のウイルス性肺炎の病原體は新型のコロナウイルスであることが初歩的に判定されたと報(bào)じた。

病原體を調(diào)査している専門家チームが、複數(shù)の患者から新型のコロナウイルスを検出したという。

中國(guó)紙?人民日?qǐng)?bào)によると、武漢市衛(wèi)生健康委員會(huì)は5日夜、同日午前8時(shí)時(shí)點(diǎn)で、原因不明のウイルス性肺炎の発癥者が59人になったと発表した。うち7人が重癥患者という。59人は全員、市內(nèi)の醫(yī)療機(jī)関で隔離されて治療を受けており、重癥患者以外の患者のバイタルサインは安定しており、死亡例はない。一部の患者は同市の華南海鮮城（華南海産物卸売市場(chǎng)）の卸売業(yè)者であることが分かっている?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)での調(diào)査では、ヒトからヒトへの感染は確認(rèn)されていない。（翻訳?編集/柳川）