Record China 2020年6月27日(土) 22時20分
拡大
26日、韓國?マネートゥデイによると、米國のボルトン前大統(tǒng)領(lǐng)補佐官が、韓國人の半數(shù)は文在寅大統(tǒng)領(lǐng)とは異なる「対北強硬論者だ」と主張した。寫真は北朝鮮。
2020年6月26日、韓國?マネートゥデイによると、米國のボルトン前大統(tǒng)領(lǐng)補佐官が、韓國人の半數(shù)は文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)とは異なる「対北(北朝鮮)強硬論者だ」と主張した。
ボルトン氏は先月24日(現(xiàn)地時間)、米國の政府系放送局のボイス?オブ?アメリカ(VOA)のインタビューに、文大統(tǒng)領(lǐng)の対北政策と関連して「韓國內(nèi)の世論は大きく分かれている」と指摘?!疙n國の人口の約50%は文大統(tǒng)領(lǐng)のようにいわゆる『太陽政策』支持者だが、殘りの50%は違う。文大統(tǒng)領(lǐng)より、はるかに対北強硬派だ」と述べた。さらに「韓國人はそれが私たち(米國)より重要な問題であるため、論爭を繰り広げている」と語った。
ボルトン氏は、北朝鮮への先制攻撃を主張してきた超強硬派として知られる。23日に発売した自身の回顧録「それが起きた部屋」でも韓國と米國両政府の融和的な対北政策を批判している。
このニュースに、韓國のネットユーザーからは、「文大統(tǒng)領(lǐng)が政権を握ってから、世論が半々に分かれたのは事実だ」「ボルトン氏はわれわれの現(xiàn)実をよく理解している」「韓國人の心の內(nèi)を正確に読み取っているのには驚いた」などと、ボルトン氏の主張を受け入れる聲が多く上がっている。
また、現(xiàn)在、南北間で緊張が高まっている中、「強固な國防力こそ戦爭抑止につながる」「強硬に出て不安が増し、暴力がはびこるのは反対だ」といった意見も上がっている。(翻訳?編集/関)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/6/24
2020/6/23
2020/6/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る