2013年9月27日、茨城県內(nèi)に1年以上滯在している外國人研修生約5800人のうち、今年5月だけで少なくとも45人が失蹤している。日本華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)が伝えた。

國際研修協(xié)力機(jī)構(gòu)（JITCO）水戸駐在事務(wù)所によると、5月の1カ月間だけで、中國やベトナムから來日し、鉾田市や神棲市で農(nóng)業(yè)実習(xí)を受けていた研修生45人が行方不明となっている。茨城県では昨年度の1年間で252人の外國人研修生が失蹤しており、その「失蹤率」は4．5％で全國平均1．7％を大きく上回り、全國ワースト1位となっている。

同事務(wù)所の上野謙一所長は、「非常に驚くべき數(shù)字。職業(yè)や待遇の不適合が研修生の失蹤を促す主な要因だ」と指摘?！甘й櫿邤?shù)は減少傾向にあったが、近年は日本の景気悪化を受けて外國人研修生の労働條件も低下した。さらに最近の円安で賃金が目減りしたことも失蹤増加の原因になっている」と話した。（翻訳?編集/本郷）