東京オリンピック?パラリンピックの聖火臺(tái)に火をともす燃料に水素を利用することが、中國(guó)でも関心を集めている。

中國(guó)のテクノロジー系メディアの新浪科技は12日、日本メディアの報(bào)道を引用する形で、「東京五輪の大會(huì)組織委員會(huì)は、國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）の総會(huì)でこの計(jì)畫(huà)を明らかにした。聖火臺(tái)への水素の利用はオリンピックやパラリンピックで初めてとなる取り組みだ。今大會(huì)は環(huán)境とリサイクルに特に力を入れており、選手村のベッドはリサイクル可能な段ボール製。メダルは回収した電子廃棄物で作られる」などと伝えた。

これについて、中國(guó)のネット上では、「確か聖火リレーで使用するトーチにも水素活用するんだよね？」「さすがイノベーション大國(guó)」「ハイテク五輪」「テクノロジーの力」「安全第一」「今後の五輪、そして地球の環(huán)境のためにも、成功を祈る」などの感想が寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）