ファッション通販大手「ZOZO」の創(chuàng)業(yè)者で、元代表取締役社長(zhǎng)の前澤友作氏の最近の言動(dòng)が中國(guó)でも話題になっている。

前澤氏は一昨年、2023年に民間人初の月旅行への挑戦を表明し、中國(guó)でも大きく報(bào)じられた。また昨年は、現(xiàn)金100萬(wàn)円を100人にプレゼントするお年玉企畫を行い、中國(guó)でも関心を集めた。

その前澤氏が、お年玉企畫を今年は當(dāng)選者1000人に拡大したのに続き、月旅行に同行する女性パートナーを公募していると伝えられ、中國(guó)で再び話題になっている。

前澤氏はこのほど、AbemaTVのお見合い企畫に出演することを発表?！浮喝松违雪`トナー』を見つけたい。そしてその未來(lái)のパートナーと共に、宇宙から愛を叫びたい、世界平和を叫びたい」などとし、応募條件として「20歳以上の獨(dú)身女性」「宇宙渡航およびその準(zhǔn)備に參加する興味のある方」「世界の平和を願(yuàn)っている方」などを挙げている。

これについて、中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）では、「私！女！20歳以上！趣味は世界平和。宇宙にも興味あり。パートナーになりたい」「男に生まれたことをこれほど後悔したことはない」などの聲が寄せられていた。

また、前澤氏は中國(guó)で「日本の王思聡（ワン?スーツォン）」と紹介されることも多い。王思聡氏は、中國(guó)のトップ富豪で不動(dòng)産大手「萬(wàn)達(dá)集団」の董事長(zhǎng)、王健林（ワン?ジエンリン）氏の息子で、「お騒がせセレブ」としてたびたび世間をにぎわせている。そうしたこともあってか、「ぜひ王思聡氏を月旅行に連れて行ってほしい」「2人が一緒に月旅行するのを見てみたい」などの聲も上がっていた。（翻訳?編集/柳川）