「中國との差に震える」と英紙、高速鉄道建設(shè)は中國に學(xué)ぶべき?―中國紙

Record China    2020年2月15日(土) 10時30分

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13日、環(huán)球時報は、英國で長年論爭が続いてきた高速鉄道HS2の建設(shè)にジョンソン首相がゴーサインを出した件について、地元メディアから「中國を見習(xí)え」との聲が出ていると報じた。寫真は中國の高速鉄道列車。

2020年2月13日、環(huán)球時報は、英國で長年論爭が続いてきた高速鉄道HS2の建設(shè)にジョンソン首相がゴーサインを出した件について、地元メディアから「中國を見習(xí)え」との聲が出ていると報じた。

記事は、ジョンソン首相が11日にイングランドの南北を結(jié)ぶを結(jié)ぶ高速鉄道HS2の建設(shè)計畫を進めることを明らかにしたと紹介。ロンドンとバーミンガムを結(jié)ぶ第1期區(qū)間は2026年の開通予定が28~31年に、バーミンガムからマンチェスター、リーズへとそれぞれ伸びる第2期は當初の32年から35年以降へとそれぞれずれ込む見込みであるとする英BBCの報道を伝えた。

そして、HS2について支持者からは「HS2の開通で、経済のロンドン一極集中が改善されるほか、建設(shè)によって數(shù)千人の雇用が創(chuàng)出され、経済成長をもたらす」との聲が出る一方、建設(shè)費用が最終的には1060億ポンド(約15兆円)に達するとの試算が出されていること、沿線住民の生活に支障が出ること、自然破壊の懸念があることなどから反対の聲も根強く存在すると紹介している。

記事はその上で、英紙タイムズが12日に「中國がわれわれに高速鉄道建設(shè)の方法を教えてくれるかもしれない」とし、新型コロナウイルス感染対策として中國がわずか1週間で1000床余りのベッドを持つ火神山病院を湖北省武漢市に建設(shè)したことに言及?!赣⒅衼I國のインフラプロジェクトにおける差には震撼させられる」と評したことを伝えた。(翻訳?編集/川尻

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