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9月30日、「アジアブランド500社番付」をみると、中國本土の有名ブランド118件がランク入りしており、なかでも中國工商銀行、中國國家電網(wǎng)、中國中央電視臺、中國移動はトップ10入りを果たした。寫真は山東省済南市にあるトヨタのディーラー。
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2013年9月30日、このほど発表された「アジアブランド500社番付」をみると、中國本土の有名ブランド118件がランク入りしており、なかでも中國工商銀行、中國國家電網(wǎng)、中國中央電視臺、中國移動はトップ10入りを果たした。光明網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
ベスト10は上から順に次の通り。
1位、サムスン
2位、中國工商銀行
3位、トヨタ
4位、中國國家電網(wǎng)
5位、ソニー
6位、中國中央電視臺
7位、LG
8位、キャノン
9位、中國移動
10位、和記黃埔
新華社が発行する新聞「參考消息」、雑誌「半月談」、「瞭望」もランク入りした。
今回の500社番付には19カ國?地域のブランドがランク入りし、香港?マカオ?臺灣を含めれば中國が204件と最多で、全體の40.8%を占めた。次點は日本の164件で32.8%、3位は韓國の45件だった。
番付をみると、中國とインドがアジアで最も力強く成長する消費市場だが、両國の企業(yè)のブランドが消費者に認知されるにはまだ時間がかかるとみられ、自國市場においても時間がかかるとみられることがわかる。世界ブランド実験室が同時期に行った「アジアブランド?ロイヤリティ調(diào)査」の結(jié)果によれば、日本人が求めるブランド上位10社はすべて自國ブランドだが、中國人の上位10社はすべて海外ブランドだ。
「アジアブランド500社番付」は同実験室とワールドエグゼクティブグループが共同で作成?発表するもので、2006年から毎年1回発表されている。評価基準はブランドのアジアにおける影響力で、市場占有率、ブランド?ロイヤリティ、アジアでのリーダーシップが基本的な指標とされる。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤)
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