シリアの中國大使館に迫撃砲弾が著弾、1人が負傷―中國メディア

Record China    2013年10月1日(火) 9時55分

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30日、シリアの反體制派が首都ダマスカスのシリア大統(tǒng)領(lǐng)府付近に向けて迫撃砲弾を発射し、そのうち1発が駐シリア中國大使館の敷地內(nèi)に著弾、シリア人の現(xiàn)地職員1人が軽傷を負った。寫真は迫撃砲。

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2013年9月30日、中國中央テレビ(CCTV)の報道によれば、シリアの反體制派が首都ダマスカスのシリア大統(tǒng)領(lǐng)府付近に向けて迫撃砲弾を発射し、そのうち1発が駐シリア中國大使館の敷地內(nèi)に著弾、シリア人の現(xiàn)地職員1人が軽傷を負った。

その他の寫真

先ごろから反體制派は同地域への迫撃砲弾による攻撃を何度も実施しており、これまでにもシリアにある外國大使館が迫撃砲弾を受ける被害が多発していた。22日にはロシア大使館の敷地內(nèi)に迫撃砲弾が著弾して外交官3人が負傷したが、命に別狀はなかった。また、26日にはダマスカスにあるイラク領(lǐng)事館に迫撃砲弾が著弾し、1人が死亡、3人が負傷している。(翻訳?編集/碧海)

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