2013年9月30日、人民日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)本土の中華文化発展促進(jìn)會(huì)、広東省アジア太平洋地域発展研究センターと臺(tái)灣の中華世紀(jì)文教発展協(xié)會(huì)が共同で主催する、第3回「両岸が共同で中華民族の領(lǐng)土主権と海洋権益を守る」シンポジウムが、先ごろ広東省汕頭市の南澳島で開(kāi)かれた。

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3回目を迎える同シンポジウムには、両岸から60人余りの退役將校と専門(mén)家らが集まり、「両岸合作、海洋開(kāi)発」をテーマにさまざまな議題について討論を行った。參加者の1人は、「南シナ海の島しょと釣魚(yú)島（日本名：尖閣諸島）および付近の海域は、中華民族共通の祖先から受け継いだ財(cái)産である」と強(qiáng)調(diào)し、いくつかの島しょが“占拠”され、海洋資源が“略?shī)Z”されていることに憤りを示した。

シンポジウムでは、中臺(tái)が協(xié)力して中華民族の領(lǐng)土主権と海洋権益を守ることや、関係國(guó)による“不法占拠”に対し斷固として反対することが確認(rèn)された。また、資料交換や海上での人道支援、石油資源開(kāi)発、海洋環(huán)境の保護(hù)などにおいて、早期に具體的なプロジェクトを推進(jìn)していくことで一致した。（翻訳?編集/北田）