「中國(guó)は大國(guó)らしからぬ負(fù)け」と嘲笑する中國(guó)人は、悲しいほど幼稚―中國(guó)紙編集長(zhǎng)

Record China    2020年1月17日(金) 10時(shí)40分

拡大

16日、環(huán)球網(wǎng)は、米國(guó)との貿(mào)易戦爭(zhēng)で「中國(guó)が大國(guó)らしからぬ負(fù)け方をしたという人は、悲しくなるくらい幼稚」とする、胡錫進(jìn)?環(huán)球時(shí)報(bào)編集長(zhǎng)による文章を掲載した。

2020年1月16日、環(huán)球網(wǎng)は、米國(guó)との貿(mào)易戦爭(zhēng)で「中國(guó)が大國(guó)らしからぬ負(fù)け方をしたという人は、悲しくなるくらい幼稚」とする、胡錫進(jìn)(フー?シージン)環(huán)球時(shí)報(bào)編集長(zhǎng)による文章を掲載した。以下はその概要。

米國(guó)との貿(mào)易戦爭(zhēng)で「中國(guó)は大國(guó)らしからぬ負(fù)け方をした」と嘲笑する人は、ペロシ米下院議長(zhǎng)、シューマー上院議員、バイデン前副大統(tǒng)領(lǐng)が「米國(guó)は屈服した」とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)を攻撃する論調(diào)に學(xué)ぶ必要がある。今回の貿(mào)易戦爭(zhēng)で中國(guó)の誤りを隨時(shí)論証しようとする國(guó)內(nèi)の人は、米國(guó)でトランプ大統(tǒng)領(lǐng)を批判する人に比べるといささか幼稚である。

第1段階の経済貿(mào)易合意は當(dāng)然ながら互いに妥協(xié)した結(jié)果であり、中國(guó)が譲歩したのは當(dāng)然のこと。しかし、中國(guó)の譲歩はわれわれの改革開放が強(qiáng)化すべき方向を示しているのではないか。

われわれが米國(guó)からの輸入を大幅に増やしているのは、われわれが確かに必要としているからだ。米國(guó)がわれわれの必要とする製品を提供できなければ、どんな合意も役に立たなくなる。それゆえ、合意の履行によって米國(guó)の製品供給能力が試されることになるのだ。

貿(mào)易戦は圧力であるとともに、われわれはそれを可能な限りさらなる改革開放の動(dòng)力に変えていかなければならない。閉鎖と保守は中國(guó)にとって総合的なリスクであり、対外開放が進(jìn)めばわれわれは一層改革の必要に迫られる。それゆえ、私は中國(guó)が負(fù)けたとは本當(dāng)に思っていない。

「では、最初から貿(mào)易戦爭(zhēng)など起こさず、米國(guó)の條件を全部受け入れればよかったではないか」と言う人がいるが、あまりにも幼稚な話で悲しくなる。中國(guó)は米國(guó)との22カ月の戦いによって、米國(guó)の多くの要求を排除することに成功するとともに、米國(guó)人に「中國(guó)人は手ごわい」とも確信させた。EU(歐州連合)だって、日本だって、米國(guó)とこれほど張り合う勇気も能力も持ち合わせていない。中國(guó)は大國(guó)として、米國(guó)からリスペクトを得る必要があったのだ。

われわれは爭(zhēng)って大國(guó)になろうと思ったわけではないが、今や世界第二の大國(guó)になった。中國(guó)が大國(guó)でないと言うなら、世界では米國(guó)を除いてどこが大國(guó)だと言うのか。あれこれ考えて「中國(guó)はもう大國(guó)を自稱するな」とあざ笑うような一部の國(guó)民は、そんな暇があったら公益活動(dòng)でもしたらどうか。春節(jié)の時(shí)期は、どこでも人手を欲しがっているのだから。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜