「日中未來の子ども100人の寫真展」が東京で開催―中國メディア

Record China    2013年10月2日(水) 14時4分

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10月1日、「日中未來の子ども100人の寫真展覧會」が中國の上海市と北京市、日本の福岡に続き、先月27日から30日にかけて東京で開催された。

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2013年10月1日、「日中未來の子ども100人の寫真展覧會」が中國の上海市と北京市、日本の福岡に続き、先月27日から30日にかけて東京で開催された。両國の民間人が発起人となって実現(xiàn)したもので、張朋(ジャン?ポン)や今村拓馬などの寫真家が撮影した日中の子ども100人の寫真が展示された。人民網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

同展覧會の東京展は巡回の最後にあたり、國際寫真フェア「TOKYO PHOTO 2013」の特別展として開催された。寫真家は創(chuàng)作にあたって子どもの家を訪問するという形を取り、作品の多くが子どもの自宅を背景にしている。中國の子どもの寫真の添えられた説明には、それぞれの家庭の様子、趣味、夢などが書かれ、日本の子どもの寫真の説明には、撮影中の寫真家と子どもとのやりとりが記録されている。

同展覧會は両國の民間交流をねらいとし、中國在住の日本人フリーライター三宅玲子さんが発起人となり、両國の企業(yè)や個人が協(xié)賛して実現(xiàn)した。主催者によると、寫真の中の100人の子ども達の姿を通じて、人々は明るい未來を感じることができた。われわれの子ども達が健やかに成長する環(huán)境を作り、子ども達をより先の未來に送り屆けるため、日中両國の大人達が手を攜え、知恵とパワーをもっと出していかないといけないという。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤)

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