2013年10月1日、武漢晩報(bào)（電子版）によると、満州事変の発端となった柳條湖事件から82年を迎え、中國(guó)人民解放軍はこのほど歴史資料展を開催した。展示された抗日戦爭(zhēng)期間中の小學(xué)校の教科書に「日本兵は強(qiáng)盜だ。われわれの同胞を殺し、家を焼き払った。彼らを打倒しなければならない」と書かれていた。

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それによると、公開されたのは小學(xué)校の「常識(shí)」の教科書。全40課のうち最後の3課が抗日戦爭(zhēng)関連だった?！溉毡颈蠌?qiáng)盜だ。われわれの同胞を殺し、家を焼き払った。彼らを打倒しなければならない」と記載されていたのは第38課。同課の後に付けられた「學(xué)習(xí)指導(dǎo)」項(xiàng)目には、「先生が日本兵による同胞殺害について話すのを聞く」「日本兵が焼き払った場(chǎng)所を見てみる」「日本兵を打倒する方法を考える」などと書かれていた。

所有者の地元収集家によると、教科書は山西省の學(xué)校で使われたとみられ、1940年頃に印刷されたと推定される。（翻訳?編集/AA）