今年の1月24日は舊暦の大晦日にあたります。その日の夜に放送される中國(guó)では恒例の年越し番組、中央広播電視総臺(tái)（CMG／チャイナ?メディア?グループ）の制作による「2020年春節(jié)聯(lián)歓晩會(huì)」（略稱：「春晩」、「春節(jié)の夕べ」）の3回目のリハーサルが18日に無(wú)事行われました。

　3回のリハーサルを経た2020年の「春晩」は、よりコンパクトな編成になっており、演目の一つ一つもより洗練された仕上がりになっています。

　さらに、番組と観客とのインタラクティブ性がより重視され、舞臺(tái)の上と下の一體感を重視するやり取りを組み入れることで、ステージの限定された枠を打ち破り、また、セットでの景観デザインに力を入れることで臨場(chǎng)感の溢れるステージ作りに取り組んでいます。

　長(zhǎng)さ4時(shí)間余りの「2020年春晩」は、きらびやかで美しい舞臺(tái)、喜びに満ち溢れた雰囲気、ひねりを効かせた秀作の數(shù)々、親しみやすい表現(xiàn)、ハイテク技術(shù)の活用などで観客たちへ誘いをかけています。（提供/CRI）