大鍋で作った「世界一大きな麺料理」、鍋から直接食べる子供に「不衛(wèi)生だ」との批判―江西省南寧市

Record China    2013年10月4日(金) 0時34分

拡大

1日、中國江西省南寧市の李寧體育園で、地元名物の麺料理“老友粉”を大鍋で作り、1000人を超える來場者に味わってもらう「世界一大きい老友粉」のイベントが催された。

(1 / 2 枚)

2013年10月1日、中國江西省南寧市の李寧體育園で、地元名物の麺料理“老友粉”を大鍋で作り、1000人を超える來場者に味わってもらう「世界一大きい老友粉」のイベントが催された。人民網が伝えた。

その他の寫真

この世界一大きな老友粉を作るのは経験豊富な10人の男性。ビーフン150キロ、豚肉10キロ、酢漬のタケノコ10キロなどを地元産の豆鼓(黒豆に塩を加えて発酵し、乾燥させたもの)やトウガラシと混ぜながら炒めて作られた。老友粉は南寧市の郷土料理。酸っぱくて辛い味が特徴の麺料理で、暑い夏には食欲をそそり、寒い冬には寒気を取り除くとして普段からよく食べられている。

しかし、記事と共に掲載された寫真には、鍋から直接麺を食べる子供の姿が寫っていたことから、ネットユーザーからは「不衛(wèi)生だ」との批判の聲が上がっている。あるユーザーは「子供があんな風に食べた後で、誰がそれでも食べたいと思う?」と書き込んだ。また、別のユーザーは「直接鍋から食べるなんて、不衛(wèi)生すぎる!」とのコメントを殘した。(翻訳?編集/碧海)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜