Record China 2020年1月20日(月) 17時(shí)0分
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中國(guó)メディアの新京報(bào)は20日付の記事で、中國(guó)湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎に対する韓國(guó)の水際対策を紹介した。
中國(guó)では現(xiàn)在、発癥者が198人に上っており、海外ではタイや日本に続いて韓國(guó)でも感染者が確認(rèn)された。日本では入國(guó)者に対してサーモグラフィーなどを用いて検査を?qū)g施しているが、感染が確認(rèn)された中國(guó)籍の男性は解熱剤を服用していたためすり抜けた。では、韓國(guó)ではどんな水際対策がされているのか。
20日に武漢から飛行機(jī)で仁川國(guó)際空港に到著したという中國(guó)人女性によると、同空港では武漢からの入國(guó)者に対して體溫の計(jì)測(cè)と健康狀態(tài)に関する調(diào)査票の記入が求められる。調(diào)査票には個(gè)人情報(bào)や便名、座席番號(hào)、韓國(guó)での滯在先の住所などの記入欄があったという。また、質(zhì)問項(xiàng)目には「過去21日以內(nèi)に次の癥狀があった場(chǎng)合はチェックを入れてください」というものがあり、下痢、嘔吐、発熱、悪寒、せき、呼吸困難などの選択肢があったという。女性の體溫は36.6℃で無事入國(guó)できたそうだ。
同空港は、入國(guó)を認(rèn)めた旅客にも注意事項(xiàng)が記された紙を配布。新型コロナウイルスによる肺炎の癥狀(37.5℃以上の発熱、せき、肺炎、呼吸困難)やリスク(14日以內(nèi)に武漢市を訪問または滯在)、対策(マスクをする、せきをする時(shí)は押さえる、手をよく洗う)、入國(guó)後に癥狀が出た場(chǎng)合の連絡(luò)先(韓國(guó)疾病管理センター)などが記されているほか、SNSによる24時(shí)間対応の相談窓口も設(shè)置されている。(翻訳?編集/北田)
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