2020年1月20日、韓國(guó)?KBSは、韓國(guó)の技術(shù)だけで造られる韓國(guó)型ロケットの開(kāi)発が順調(diào)に進(jìn)んでいると伝えた。ロケットは來(lái)年打ち上げられる予定だ。

記事によると、このほど全羅南道（チョルラナムド）高興（コフン）の羅老（ナロ）宇宙センターで、韓國(guó)型ロケット「ヌリ號(hào)」の開(kāi)発過(guò)程が公開(kāi)された。「ヌリ號(hào)」は1．5トン級(jí)の人工衛(wèi)星を高度600～800キロの軌道に打ち上げる三段式ロケットで、2018年11月に試験用ロケットの打ち上げに初めて成功した。

今回はロケットに搭載する75トン級(jí)エンジンの139回目の地上燃焼試験が成功した。また「ヌリ號(hào)」を打ち上げる第2発射臺(tái)は今年10月の完工を目標(biāo)としており、現(xiàn)在、工事進(jìn)捗率は93％だという。韓國(guó)政府は「ヌリ號(hào)」の開(kāi)発に成功すれば、30年までに純國(guó)産発射體で月探査船を打ち上げる計(jì)畫(huà)だという。

「ヌリ號(hào)」は來(lái)年2月と10月の2回にかけ、羅老宇宙センターから打ち上げられる予定だ。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「純韓國(guó)技術(shù)で造る発射體。応援します。これを皮切りに宇宙大國(guó)?大韓民國(guó)の時(shí)代が訪れますように」「韓國(guó)の自主國(guó)防を?qū)g現(xiàn)するには軍事衛(wèi)星が必要だ。頑張ってほしい」「軍事衛(wèi)星をたくさん打ち上げ、北朝鮮や中國(guó)、日本を監(jiān)視し、韓國(guó)型GPS網(wǎng)も構(gòu)築し、米國(guó)に干渉されることなく誘導(dǎo)弾やミサイルを運(yùn)用できるようになるといい。それが自主國(guó)防だ」「われわれが備える技術(shù)力に比べかなり遅くはなったが、一日も早く開(kāi)発されることを願(yuàn)う」「こういう所で働いている人たちの給料を上げるべきだ。ろくでもない國(guó)會(huì)議員などに大金を払うことはない」「稅金はこういう技術(shù)開(kāi)発に使うためにあるんだよ」など、激勵(lì)や期待の聲が殺到している。

一方で、「韓國(guó)の技術(shù)？部品の國(guó)産化はどのくらいなんだ？」「部品は輸入品だけど韓國(guó)內(nèi)で組み立てればメイド?イン?コリアなんだよ」などと指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）