日本政府が「領(lǐng)土?主権展示館」を移転拡張して公開(kāi)したことについて、韓國(guó)から厳しい抗議の聲が上がった。中國(guó)メディアの澎湃新聞が20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用して伝えた。

東京?霞が関で20日に公開(kāi)された展示館は、以前と比べて7倍の規(guī)模に拡張。竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）や尖閣諸島（中國(guó)名：釣魚島）、北方領(lǐng)土が日本の固有の領(lǐng)土であることを示す資料などを展示しており、21日からは一般公開(kāi)される。

記事によると、韓國(guó)外交部はこれを受けて、「領(lǐng)土?主権展示館が一昨年に開(kāi)館してから、韓國(guó)政府は繰り返し即時(shí)閉館を求めてきた。しかし、日本政府は閉館しないどころか逆に拡張した。非常に遺憾だ」「獨(dú)島は、歴史的にも、地理的にも、國(guó)際法的にも韓國(guó)固有の領(lǐng)土であることは明白。日本側(cè)には獨(dú)島の主権侵犯行為を即時(shí)停止し、謙虛な態(tài)度で歴史を正視することを促す」などとする聲明を発表した。

また、金丁漢（キム?ジョンハン）韓國(guó)外交部アジア太平洋局長(zhǎng)が相馬弘尚在韓國(guó)日本國(guó)大使館総括公使を呼び出し厳重抗議した。（翻訳?編集/北田）