2013年10月3日、東京都內(nèi)で開かれた日米外務(wù)?防衛(wèi)閣僚による安全保障協(xié)議委員會(huì)（2プラス2）に出席したケリー米國務(wù)長官は、「北朝鮮が非核化実現(xiàn)を望んで交渉に參加する用意があるなら、米國は北朝鮮との対話に応じるつもりだ。北朝鮮と不可侵條約を締結(jié)する用意もできている」と語った。韓國?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用して中國新聞社が伝えた。

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2プラス2には、日本から岸田文雄外相と小野寺五典防衛(wèi)相、米國からケリー國務(wù)長官とヘーゲル國防長官が出席。冒頭の発言は會(huì)談後に開かれた共同記者會(huì)見で行われた。ケリー長官は「北朝鮮が非核化の意志を示せば、6カ國協(xié)議の參加國も再び北朝鮮との対話を行い、平和的外交関係を築く用意がある」と述べた。また、米國が北朝鮮の政権交代を望んでいる訳ではない點(diǎn)についても強(qiáng)調(diào)した。

さらにケリー長官は、「北朝鮮の行動(dòng)は國際的な慣例や基準(zhǔn)に違反しているものの、もし北朝鮮が非核化に対する誠意を表せば米國は対話に応じる用意がある。しかし、米國が一方的に譲歩することはあり得ず、これは北朝鮮の核開発計(jì)畫の継続を防ぐためのものであるということを北朝鮮は明確に理解する必要がある」と語った。

一方、「中國は米國の重要なパートナーとして北朝鮮の非核化実現(xiàn)のために大きな貢獻(xiàn)を行ってきた」として高く評価。6カ國協(xié)議の當(dāng)事國は心を合わせて協(xié)力し、北朝鮮に非核化の國際義務(wù)を履行するよう促している」と述べた。(翻訳?編集/碧海)