2020年1月21日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國(guó)政府が南北交流活性化の一環(huán)として推進(jìn)している北朝鮮への個(gè)人旅行について、「韓國(guó)は、中國(guó)など第三國(guó)の旅行會(huì)社を経由する案を検討しているようだ」と報(bào)じた。

環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの20日付報(bào)道を引用。韓國(guó)統(tǒng)一部が「?jìng)€(gè)別観光は國(guó)連制裁の対象に當(dāng)たらず、われわれが獨(dú)自に推進(jìn)可能な事業(yè)」との認(rèn)識(shí)を示した上で、「韓國(guó)人旅行客が北朝鮮で使用する宿泊費(fèi)や食費(fèi)などの費(fèi)用は、対北朝鮮制裁で禁じている大量の現(xiàn)金移転と見(jiàn)なしにくい」「すでに中國(guó)や日本、オーストラリア、カナダなどの國(guó)民が北朝鮮旅行を行っている」「別途の厳しい基準(zhǔn)を持ってわれわれの個(gè)別観光に適用する必要もなく、適用してもならないと考えている」などと説明したことを紹介した。

さらに、「第三國(guó)を通じた個(gè)人旅行」については、「中國(guó)などの旅行會(huì)社が韓國(guó)人を50人あるいは100人集めて韓國(guó)政府に名簿を送れば、出國(guó)禁止対象者などをチェックしてから北朝鮮訪問(wèn)を承認(rèn)し、旅行會(huì)社が北朝鮮に行ってビザを受け取るのが最も現(xiàn)実的な方法」との見(jiàn)方を示していることも伝えた。（翻訳?編集/柳川）