2020年1月24日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國は世界レベルの人工知能（AI）大國を目指しているが、それに相応する専門人材育成は不十分だとの指摘が上がっている」と伝えた。

韓國國會(huì)の立法調(diào)査処が発表した報(bào)告書によると、世界のAIの「一流人材」500人のうち韓國出身者の割合は1．4％にすぎない。これは米國（14．6％）や中國（13．0％）の10分の1の水準(zhǔn)で、シンガポール（6．2％）、フランス（2．8％）、臺(tái)灣（1．8％）、イスラエル（1．6％）より低い水準(zhǔn)だ。

また、世界のAI専門人材2萬2400人のうち46％が米國、11．3％が中國で働いており、韓國で働く専門人材は1．8％にすぎない。さらに、韓國のAI技術(shù)の水準(zhǔn)は米國の81．6％の水準(zhǔn)で、中國（米國の88．1％）や日本（米國の86．4％）より低いという。

同処は「競(jìng)爭(zhēng)國に後れを取っているAIの技術(shù)?活用?人材の水準(zhǔn)を全面的に上げるため、発展政策の推進(jìn)に集中することが必要」と指摘したという。

これに韓國のネットユーザーからは「政治家は対立ばかりしていないで國の未來のために協(xié)力してよ。この國の未來が心配だ」「技術(shù)者を冷遇する文化がなくならない限り、大きな変化は難しいだろう」「韓國社會(huì)は人材を大切にしない上、米國に行けば倍以上の年収がもらえるのに韓國に殘る人なんていないよ」「無理無理。數(shù)學(xué)の教科書はどんどん薄くなっているんだから」「韓國の成長(zhǎng)を妨げている一番の原因は英語。英語は生まれた時(shí)から教えるべきだ。そして知識(shí)注入型の入試制度も問題。どんな英才も鈍才に変えてしまう」など問題點(diǎn)を指摘する聲が続々と上がっている。（翻訳?編集/堂本）