2013年10月7日、話題の高視聴率ドラマ「半沢直樹」が臺(tái)灣でも放送スタート。日本とは違い週末を除く5日間、毎日放送される。臺(tái)灣のニュースサイト?NOWnews（今日新聞網(wǎng)）が伝えた。

ドラマで使われるセリフが臺(tái)灣でも流行語になるなど、日本での放送時(shí)から早くも注目されていた。その「半沢直樹」が7日夜10時(shí)（現(xiàn)地時(shí)間）、臺(tái)灣でもいよいよ放送スタート。臺(tái)灣で名付けられた「半澤直樹 王牌銀行員」（半沢直樹 エース銀行員）のタイトルが、「ひどすぎ」「思わず目を疑う」と批判を浴びながらも、話題性は十分だ。日本での放送時(shí)とは違い、週末を除く平日の5日間、毎日放送される。さらに、8日からは前日放送分を加えた2時(shí)間枠となり、月?水?金の夜だけテレビの前に座っていれば、見逃す危険性もない。

続編や映畫化についても報(bào)道が飛び交っている。臺(tái)灣最大の商業(yè)銀行?臺(tái)灣銀行の李紀(jì)珠（リー?ジージュウ）會(huì)長(zhǎng)はメディアのインタビューに対し、もしもロケ地として同行施設(shè)が選ばれた場(chǎng)合、「喜んで協(xié)力したい」としている。同行では過去にも、木村拓哉主演のドラマ「華麗なる一族」でロケを受け入れたことがある?！搞y行のイメージアップにつながることであれば、要請(qǐng)があれば応じたい」という李會(huì)長(zhǎng)だが、自身がドラマに出演することは「望んでいない」と笑顔で語っている。（翻訳?編集/Mathilda）