2013年10月8日、北京にあるカードのように薄い「カードビル」がネットユーザーに紹介されたり、江蘇省昆山市にあるピラミッドそっくりのマンションが取り上げられるなどして話(huà)題となっているが、江蘇省南京市には斧の形そっくりのビルがある。揚(yáng)子晩報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

7日、読者から寄せられた情報(bào)をもとに記者が現(xiàn)場(chǎng)を訪れると、銀城広場(chǎng)A座ビルは確かに斧のような形狀をしていた。先端の一番壁が薄い部分は幅がわずか2?3センチ、ビルの中間部分は孤を描いたように灣曲して厚くなっており、全體的な形狀が斧のようになっている。

“斧”の先端部分は一體內(nèi)部から見(jiàn)るとどのようになっているのか？記者が部屋の賃貸や購(gòu)入を検討しているという名目で18階の最先端にあたる部屋を見(jiàn)學(xué)したところ、室內(nèi)は三角形をしており、隅には観葉植物が置かれていた。物件を管理する擔(dān)當(dāng)者によれば、外壁に特殊処理を施しているため、ビル中間部のそれぞれの室內(nèi)は四角形になっており、決して內(nèi)部が灣曲している訳ではないという。(翻訳?編集/碧海)