2013年10月8日、韓國紙?アジア経済によると、世論調(diào)査會社ギャラップ?韓國が韓國の周辺國の指導者に対する好感度調(diào)査を行ったところ、日本の安倍晉三首相が最下位に選ばれた。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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この調(diào)査は9月23?26日に満19歳以上の男女1208人を?qū)澫螭藢g施されたもの。好感度の割合が最も高かったのは米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)で71％。中國の習近平（シー?ジンピン）國家主席が48％でそれに続き、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)は31％だった。一方、安倍首相に対しては「好感が持てない」と答えた割合が89％と9割近くに達し、「好感が持てる」と答えたのはわずか3％。調(diào)査対象の中では最下位の結(jié)果となった。

今回の調(diào)査を?qū)g施したギャラップ韓國はこの結(jié)果について、「安倍首相は過去の侵略の歴史や慰安婦問題を斷固として否定して反省の態(tài)度が見られないばかりか、かえって極端な民族主義を持ち上げて周辺國との対立を頻発させている。最近では福島第1原子力発電所の汚染水処理問題をめぐって周辺國の不満を引き起こしているだけでなく、自國民からの信頼も失っているからだ」と分析している。(翻訳?編集/碧海)