小學(xué)校の側(cè)で1500発の砲弾発見=舊日本軍が遺棄か―黒竜江省チチハル市

Record China    2013年10月9日(水) 11時40分

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9日、黒竜江省チチハル市公安局によると、先ごろ、同市內(nèi)のある小學(xué)校の側(cè)の工事現(xiàn)場で、1500発の砲弾が発見された。舊日本軍が侵略戦爭の際に遺棄したものと見られる。寫真は2009年黒竜江省で発見された、舊日本軍の遺棄砲弾を処理する中國の警察。

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2013年10月9日、黒竜江省チチハル市公安局によると、先ごろ、同市內(nèi)のある小學(xué)校の側(cè)の工事現(xiàn)場で、1500発の砲弾が発見された。舊日本軍が侵略戦爭の際に遺棄したものと見られる。新華社が伝えた。

その他の寫真

9月28日午後3時ごろ、チチハル市黎明小學(xué)校の側(cè)の工事現(xiàn)場で3発の砲弾が発見された。専門家の調(diào)査の結(jié)果、これらは舊日本軍による侵略戦爭の時期に遺棄されたものだと判明。爆発の危険があったことから、警察は現(xiàn)場を封鎖し、小學(xué)校の生徒?職員や近隣住民を避難させた。

翌29日より撤去が始まり、6時間の作業(yè)で1500発余りの砲弾が発見された。これらは安全な場所に運ばれ、後日まとめて処理されるという。(翻訳?編集/北田

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