2020年1月28日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)日?qǐng)?bào)は「“NO JAPAN”運(yùn)動(dòng)に続いて“NO CHINA”運(yùn)動(dòng)も登場(chǎng)した」と伝えた。

韓國(guó)では昨年7月に始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng)の際、「NO JAPAN 行きません 買いません」と書(shū)かれたポスターがネット上などに拡散していた。

記事によると、韓國(guó)の一部のインターネット掲示板には今月28日、このポスターをパロディした「NO CHINA」ポスターが掲載された。「行きません 買いません」の部分には「死ぬのは嫌です 受け入れるのは嫌です」と書(shū)かれているという。

このポスターが掲載された背景について、記事は「中國(guó)の湖北省武漢を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡散している問(wèn)題がある」と説明している?！甘埭比毪欷毪韦舷婴扦埂工趣违幞氓哗`ジは、ウイルスへの懸念から「中國(guó)人の入國(guó)を望まない」という意味とみられている。

韓國(guó)では前日の27日、武漢を訪問(wèn)し20日に帰國(guó)した55歳の韓國(guó)人男性の感染が確認(rèn)された。現(xiàn)在、韓國(guó)內(nèi)の感染者は4人となっている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「中國(guó)から反発を招くだけで効果がないのではないか。ろくに考えずに作るのはやめて」「こんな時(shí)に何の役にも立たないし、ただ嫌悪のために作った」「暇人だね。これは日本の事態(tài)とは違う」「私たちが中國(guó)に行くわけでもない。中國(guó)人が來(lái)るのにボイコットって」など「不適切」と指摘するコメントが寄せられている。

一方で「PM2．5のことも考えると、中國(guó)不買運(yùn)動(dòng)をするべき」「家族が中國(guó)発のウイルスにさらされる危機(jī)なのに、寛大な人々が多くてあきれた」と同調(diào)する聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）