2013年10月8日、北朝鮮?朝鮮労働黨の機(jī)関紙、労働新聞の報(bào)道によると、金正恩第1書記はこのほど、新しく建設(shè)された朝鮮國家科學(xué)院の中央キノコ研究所を視察した。金第1書記は、「北朝鮮を“キノコの國”にすることは故金日成主席の遺訓(xùn)であり、貫徹して実現(xiàn)しなければならない。國家科學(xué)院キノコ研究所が擔(dān)う任務(wù)と役割は非常に重要である」と強(qiáng)調(diào)した。9日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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今年6?7月にも金第1書記は複數(shù)のキノコ栽培工場(chǎng)を視察している。中央キノコ研究所の総建築面積は6100平米余りで、研究棟と研究用キノコ栽培室、原料倉庫などから成る?！弗违吃耘喙I(yè)化の新たな歴史を書き換える」との金第1書記の構(gòu)想に基づいて建設(shè)されたキノコ研究基地である。

報(bào)道によれば、金第1書記はまず同研究所の沿革紹介室を參観してから、研究室、実験室、電子図書館、製品保存室、キノコ栽培所などを見學(xué)。研究所の建設(shè)狀況や研究作業(yè)などを具體的に視察した。

北朝鮮の全國各地では黨の呼びかけに応えてキノコ生産ブームが巻き起こり、生産能力の高いキノコ工場(chǎng)やキノコ生産基地が建設(shè)されている。(翻訳?編集/碧海)