2013年10月8日、韓國(guó)?大田で囲碁の國(guó)際棋戦?第18回三星火災(zāi)杯世界囲碁マスターズの16強(qiáng)戦が行われ、8つの対局のうち5つの対局が中韓の対決となった。その結(jié)果、韓國(guó)が4つの対局を制して勝利を収めたが、韓國(guó)の棋士が次の対戦相手との記念撮影を拒否する一幕が発生した。9日付で成都商報(bào)が伝えた。

韓國(guó)からは4人が8強(qiáng)入りした。16強(qiáng)は中國(guó)から11人が進(jìn)出、韓國(guó)からは5人の進(jìn)出で劣勢(shì)だったが、これを挽回した形となった。

慣例により、8強(qiáng)戦の組み合わせ抽選後には次の対戦相手となる棋士との記念撮影を行うことになっており、本大會(huì)を主管する韓國(guó)棋院も同様の提案を行った。しかし、韓國(guó)の李世石（イ?セドル）棋士は次の対戦相手となる中國(guó)の邱峻（チウ?ジュン）棋士との記念撮影を拒否。さらに「やっぱりよそう。握手も必要ない」と言って握手も交わさなかった。李棋士が握手しなかったのを見て、同じ韓國(guó)の金志錫（キム?ジソク）棋士も中國(guó)の唐韋星（タン?ウェイシン）棋士と握手を交わさなかった。李棋士はそれだけでなく、記者によるインタビューも拒絶した。(翻訳?編集/碧海)