2020年1月28日、仏RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトによると、デンマーク紙ユランズ?ポステンが中國(guó)國(guó)旗にある五つの星を感染が拡大する新型コロナウイルスに置き換えた風(fēng)刺畫を掲載し、中國(guó)の駐デンマーク大使館が同紙と風(fēng)刺畫の作者に「深い反省と中國(guó)人民への公式謝罪」を求めた問(wèn)題で、同紙は謝罪に応じない構(gòu)えを見(jiàn)せた。

RFIによると、同紙の編集長(zhǎng)は28日、「中國(guó)をあざ笑う意図はない。間違っていると思わないことに対し、謝罪はできない」と主張した。

フレデリクセン首相も同日、中國(guó)大使館が聲明で「中國(guó)人民の感情を著しく傷つけた」などと「強(qiáng)烈な憤慨」を表明したことについて、「言論の自由だけでなく風(fēng)刺畫もデンマークの強(qiáng)固な伝統(tǒng)だ。それは將來(lái)も続く。デンマークの立場(chǎng)を中國(guó)に説明する必要はない」などと述べたという。（翻訳?編集/柳川）