春節(jié)の初詣にオススメ!臺北隨一のパワースポット龍山寺

フライメディア    2020年2月1日(土) 0時20分

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日本の正月と同じく、臺灣にも今年1年の幸せを願って參拝をする初詣の風(fēng)習(xí)がある。中でも人気のスポットが臺北で一番古いと言われている「龍山寺」だ。

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舊正月の連休も5日目に突入し春節(jié)ムードも落ち著いてきた臺灣。今年の舊正月は殘念ながら雨の日が多く、寒い風(fēng)と雨が降り続く舊正月となった。また仕事始めとなる木曜からは強烈な寒波がやってくるので在住の人も旅行を予定している人も體調(diào)管理にぜひ気をつけてほしい。

その他の寫真

日本の正月と同じく、臺灣にも今年1年の幸せを願って參拝をする初詣の風(fēng)習(xí)がある。中でも人気のスポットが臺北で一番古いと言われている「龍山寺」だ。大晦日の夜には大勢の信者や參拝客が訪れ祈りを捧げるのだが、その様子が毎年の名物にもなっている。年が明けても信仰深い沢山の臺灣人がお供えを持って訪れることで有名だ。

ガイドブックには「ご利益のデパート」や「神様のデパート」とも書かれている龍山寺。広い境內(nèi)には戀愛の神様や學(xué)問の神様など、ありとあらゆる神々が祀られている。舊正月のシーズンには大きな干支をモチーフにしたランタンが飾られ、訪れる人を毎年楽しませてくれる。

この丸型のランタンの下をくぐる時に願い事をすると葉うと言われている。雨の日はわりと行列が短いのでオススメ、天気がいい日は長蛇の列ができることも!雨の日は濡れた地面にライトの光があたり幻想的な雰囲気につつまれる。

果物や飴やクッキーなどのお菓子、花などいろいろなお供え物を見られるのも楽しみのひとつ。これらの食べ物は參拝後自分の家に持ち帰ってみんなで食べる人がほとんどだ。

果物は1、3、5などの奇數(shù)の個數(shù)で備えるのが習(xí)わしだが、昨今は數(shù)を気にしない人がほとんど、皆思い思いのお供え物を捧げているようだ。ランタンの飾りは小正月にあたる元宵節(jié)(2月8日)ごろまで飾られているのでこれから臺北旅行を予定している人はぜひ立ち寄ってほしいスポットだ。(提供/フライメディア)

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