「半沢直樹」視聴者數(shù)がうなぎ上り!オネエキャラ「黒崎娘娘」が貢獻(xiàn)―臺(tái)灣

Record China    2013年10月10日(木) 19時(shí)40分

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9日、人気ドラマ「半沢直樹」が臺(tái)灣で第2話の放送を迎え、視聴者數(shù)が前日比で2割アップ。國(guó)稅局査察部の「黒崎駿一」が視聴率アップに大きく貢獻(xiàn)している。

2013年10月9日、人気ドラマ「半沢直樹」が臺(tái)灣で第2話の放送を迎え、視聴者數(shù)が前日比で2割アップ。國(guó)稅局査察部の「黒崎駿一」が視聴率アップに大きく貢獻(xiàn)している。臺(tái)灣のニュースサイト?NOWnews(今日新聞網(wǎng))が伝えた。

日本から人気が飛び火し、臺(tái)灣でも早くから話題を集めていたドラマ「半沢直樹」が、今月7日に放送スタート。初回は56萬(wàn)人が視聴したが、第2話が放送された8日の視聴者數(shù)は一気に2割アップし70萬(wàn)人へ。初回終了後、臺(tái)灣の人々の間では「半沢、見た?」が「朝のあいさつ代わりになった」とメディアが報(bào)じている。

NOWnewsでは視聴率を引き上げた貢獻(xiàn)者として、國(guó)稅局査察部の統(tǒng)括官「黒崎駿一」の存在が大きいとしている。歌舞伎役者の片岡愛之助が演じる同人物だが、臺(tái)灣でも「黒崎娘娘」と呼ばれ早くも大人気?!改锬铩工趣吓瘠浠屎?皇妃などを指す言葉だが、一般的に女性っぽい男性を表す意味でも使用される。黒崎の強(qiáng)烈なオネエキャラが、臺(tái)灣の人々の心にもガツンと響いた証拠となっている。

「倍返し」「10倍返し」といったセリフも、臺(tái)灣メディアの間で大量に登場(chǎng)する流行語(yǔ)に。視聴率や話題性から見ても、ここ數(shù)年でトップ人気の日本ドラマとなっている。(翻訳?編集/Mathilda

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