2020年2月3日、韓國?JTBCは、新型コロナウイルスがまん延して以降、中國の東方航空が國內(nèi)線に韓國人乗務(wù)員を乗務(wù)させていることが問題になっていると報じた。記事では「外國人乗務(wù)員のうち唯一、韓國人のみ」と主張する韓國人乗務(wù)員の聲も伝えている。

記事によると、これまでにはなかった中國國內(nèi)線への乗務(wù)が突然生じたのは昨年末のことだといい、記事は「外國籍の乗務(wù)員を國內(nèi)線に投入していない航空會社としては異例だ」と報じている。

この報道に韓國のネットユーザーからは、「中國人乗務(wù)員の中に、（新型コロナウイルスの震源地である）武漢市に行くのを拒否した乗務(wù)員がいたのでは」と推察する聲や、「これが中國の素顔」「中國の國難が韓國の國難のようだ」「中國が韓國を軽く見ているようで気分が悪い」「韓國人乗務(wù)員を何だと思っているのか」「米國や日本、歐州の國の社員だったらすぐに大騒ぎになるのに。一番、甘く見られているのは韓國じゃないのか」と怒りの聲が上がっている。

ネットユーザーの怒りの矛先は韓國の國政にも飛び火。「韓國政府の中國政府に対する態(tài)度が、中國企業(yè)の韓國人社員に対する態(tài)度に影響を及ぼしていると思う」「中國に悪い感情はないけれど、中國の前で自國民（韓國人）を卑屈にする親中政府は大嫌い」「大統(tǒng)領(lǐng)は何をしている？。東方航空の乗務(wù)員も國民だ?？棺hせよ」といったコメントも上がっている。（翻訳?編集/関）