日本が次は「竹島」で挑発?韓國人教授の指摘に韓國ネット危機感

Record China    2020年2月3日(月) 11時20分

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30日、韓國?東亜日報は、高麗大學の金鉉球名譽教授が「日本が次に取り得る行動は獨島(日本名:竹島)挑発だ」との見方を示したと伝えた。寫真は竹島。

2020年1月30日、韓國?東亜日報は、高麗(コリョ)大學の金鉉球(キム?ヒョング)名譽教授が「日本が次に取り得る行動は獨島(日本名:竹島)挑発だ」との見方を示したと伝えた。

金教授には「金教授の日本談義」などの著書がある。記事によると、金教授はインタビューに対し上記のように述べ「日本が獨島付近で武力挑発を行えば、陸軍中心の韓國がまともに対応できると思いますか?」と反問?!肝淞μ舭kに備えるべきだ」と主張したという。

また、日本による対韓國輸出規(guī)制の強化については「1965年の請求権協(xié)定で形成された『日米韓連帯』を、米中の覇権爭いにより『反中連帯』に転換する過程で、米國の黙認のもとに韓國を圧迫したもの」だと説明した。さらに「日本は必要な時、わなを仕掛けて待つ」としつつ「韓國人は日本をよく知らないのに過小評価する傾向がある」と指摘。アジア通貨危機當時、日本が韓國から資金を回収したことは「晴天に傘を貸し、雨天に取り返したようなもの。そういうことを経験しても、素材?部品問題に備えることができなかった」と説明したという。

ただ金教授は「近く日本がさらなる報復措置を取る可能性は低い」との見方を示したと、記事は伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國の領土を狙う日本こそ主敵だ」「獨島に海兵隊を駐留させよう」「獨島に手を出したら本當に戦爭になるぞ」「日本には絶対に勝たねばならない宿命だ」など危機を訴えるコメントが多數(shù)寄せられている。

その他、「日本が獨島に母艦でやって來ても、韓國の対応は『日本は悪いやつだ』と叫ぶだけだろう。歴史歴史と言うだけで、備えなんかしやしない」「日本に対し、韓國は甘い相手ではないということを示さなければいけない。日本は強い者に弱く、弱いものには無慈悲だ。だから力が少し足りなくても、最後まで強気の姿勢を示す必要がある」「韓國は一度やられたらそれを反面教師とするのではなく、何度も同じようにやられる。愚かだ」などの意見も出ている。(翻訳?編集/麻江)

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