清代の官服を著たミイラを発見=保存狀態(tài)良く、目鼻もくっきり―河南省周口市

Record China    2013年10月11日(金) 17時19分

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11日、河南省周口市項城市の工事現(xiàn)場でこのほど古墳が発掘され、中から保存狀態(tài)の良いミイラが発見された。

2013年10月11日、大河網(wǎng)によると、河南省周口市項城市の工事現(xiàn)場でこのほど古墳が発掘され、中から1體の保存狀態(tài)の良いミイラが発見された。

目撃した劉(リウ)さんによると、墓穴の中には3つの棺があり、ミイラはそのうちの1つから発見された。顔の部分は黒く変色していたが、目鼻ははっきり殘っており、清代の官服を身にまとっていた。束ねられた長い髪には、髪飾りが付いていたという。

墓の広さは20平方メートル程度で、深さは2メートルほど?,F(xiàn)場では墓石は発見されなかったが、たくさんの銅銭が掘り出された。

周口市文物局によると、ミイラは清代の人物のもので、當時の位はそれほど高くなかったとみられる。(翻訳?編集/北田

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