新型コロナウィルスによる肺炎の対応に全力を盡くしている武漢市では、23日10時～29日24時までの１週間、空港や駅など交通機関が一時閉鎖されていましたが、12萬3800人が武漢入りしていたことが分かりました。中國國家情報センターのビックデータによりますと、このうち、醫(yī)療チームの約3700人はもちろん、統(tǒng)計されなかった香港、マカオ、臺灣を除いて、約12萬人は30の省、自治區(qū)、直轄市からの援助者でした。

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　國家情報センターが1000萬本のネット上のデータを?qū)澫螭朔治訾筏拷Y(jié)果、援助者は広東省からが最も多く、100人當たり18人だと分かりました。その後、江蘇、貴州、河南、浙江と続き、いずれも醫(yī)療物資と生産に恵まれた地區(qū)からの援助者だと分析しています。

　また、職業(yè)別に見てみると、上位5位は醫(yī)師と看護士、感染対策の専門家、物流ドライバー、解放軍、建築業(yè)の労働者の順になっています。その中でも、新型肺炎専用病院である火神山病院と雷神山病院の建設(shè)のために武漢入りした建築労働者の姿は、全國からの注目を集めていると言えます。（提供/CRI）