2013年10月11日、大連晩報(bào)は記事「天津市出身のセンター、中國系初の女子バスケ日本代表選手として出場(chǎng)」を掲載した。

中國?天津市で開催されている東アジア大會(huì)だが、9日に女子バスケットボール競技の初日を迎えた。日本代表はグアム代表に108対26で圧勝。この試合に出場(chǎng)したのが王新朝喜選手。中國系日本人として初の日本代表となった。

王新朝喜（お?あさこ、國籍取得前の名前は王岑靜）選手は1987年、天津市生まれ。中學(xué)卒業(yè)後に日本に留學(xué)。2010年には三菱電機(jī)コアラーズに入団した。2013年8月に日本國籍を取得したばかりだ。身長189センチのセンターとして活躍、日本代表に選出された。

9日の試合では13分37秒出場(chǎng)し、10得點(diǎn)11リバウンドの成績をあげた。王選手は「実力が発揮できませんでした。（代表として）初めての試合だったかもしれません」とコメントしている。（翻訳?編集/KT）