中國(guó)新聞網(wǎng)は2日、韓國(guó)の1月の輸出額は前年同月比6．1％減の433億5000萬ドル（約4兆7050億円）と報(bào)じた。

韓國(guó)産業(yè)通商資源部の情報(bào)として伝えたもので、マイナスは14カ月連続。輸出先別で見ると中國(guó)、米國(guó)はそれぞれ10．5％、7％減り、日本も6．4％減となった。同部は半導(dǎo)體価格の下落や舊正月休暇で操業(yè)が減ったことが1月の輸出減少の主な原因と分析しているという。

記事は、「2019年の韓國(guó)の輸出額は前年比10．3％減の5424億1000萬ドル（約58兆8700億円）」と説明。また、新型肺炎が経済にもたらす影響を世論が懸念している點(diǎn)について、産業(yè)通商資源部の責(zé)任者は「短期的に見ると、韓國(guó)の輸出市場(chǎng)に対する影響は限られている。だが、長(zhǎng)期化すれば恐らく韓國(guó)の対中輸出全體、そして半導(dǎo)體市場(chǎng)の需要に影響する」と表明したと伝えた。（翻訳?編集/野谷）