2013年10月12日、中國青年報(bào)は記事「日本、年內(nèi)には中韓との首脳會(huì)談実現(xiàn)は困難」を掲載した。

【その他の寫真】

G20サミット、APEC首脳會(huì)議、ASEAN関連首脳會(huì)議などの國際會(huì)議が閉幕した。習(xí)近平主席との立ち話形式での対話や握手、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)との挨拶などは実現(xiàn)したとはいえ、安倍晉三首相の望む日中、日韓の首脳會(huì)談は実現(xiàn)していない。

安倍外交に失望が広がる中、自民黨以外の政黨が獨(dú)自に中韓との対話を目指す動(dòng)きが広がっている。中國通で知られる民主黨の海江田萬里黨首は11月の訪中を計(jì)畫している。得意の漢詩を披露することも検討しているという。

10月中旬には社民黨の村山富市元首相が自著の中國語版出版記念イベントに出席する。河野洋平元衆(zhòng)議院議長は大連のシンポジウムに參加。鳩山由紀(jì)夫元首相は10月30日、北京を訪問。清華大學(xué)の名譽(yù)學(xué)位授與式に參加する予定だ。

これまでにも公明黨の山口那津男代表が訪中し、獨(dú)自の外交の展開に意欲を見せたほか、前原誠司元民主黨代表も9月下旬に訪中している。（翻訳?編集/KT）