57人のパキスタン人と12人の中國(guó)人が搭乗した中國(guó)南方航空のCZ6007便が3日、イスラマバード國(guó)際空港に到著しました。パキスタンのザファル?ミルザ特別保険顧問(wèn)とパキスタン駐在の姚敬一大使が共に空港で出迎えました。中國(guó)の伝統(tǒng)的な祝日?春節(jié)のため、一時(shí)中斷した両國(guó)間の航空便は再開することになりました。

　ザファル?ミルザ顧問(wèn)はこの日、自らのツイッターで、「すべての乗客は必要な健康検査と経由地の尋問(wèn)を受けなければならない」と投稿しました。また、アルビ大統(tǒng)領(lǐng)はこの投稿に「いいね」を押した上で、「パキスタンは國(guó)際條例に基づいて、乗客の健康狀況をモニタリングして登録していく。これは乗客やすべてのパキスタン人の健康と安全を保障するためだ」とツイッターに投稿しました。

　さらにアルビ大統(tǒng)領(lǐng)は、「『責(zé)任あるパキスタン』は、災(zāi)難に直面した際、感情に富みながら理性的かつ実務(wù)的であることを意味している。中國(guó)が新型肺炎の予防と抑制で払った努力を斷固として支持する」と示しました。（提供/CRI）