スチュワーデスがフライト中に攜帯電話の遊びに熱中=ネットに寫真を公開され停職処分に―中國

Record China    2013年10月15日(火) 22時59分

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13日、中國の山東航空の客室乗務員が飛行中の機內(nèi)で約30分にわたり攜帯電話で遊んでいたところを乗客に撮影され、その寫真がインターネット上に公開されたことから、大きな反響を呼んでいる。

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2013年10月13日、中國の山東航空の客室乗務員が飛行中の機內(nèi)で約30分にわたり攜帯電話で遊んでいたところを乗客に撮影され、その寫真がインターネット上に公開されたことから、大きな反響を呼んでいる。14日付で東方網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

寫真をミニブログに公開したネットユーザーによれば、13日の山東航空のウルムチから銀川に向かう國內(nèi)線SC4912便で、飛行機が水平飛行に入った後、客室乗務員のチーフとファーストクラスの乗務員が攜帯を取り出して約30分にわたり遊んでいたという。ユーザーはその様子を寫真に収めて飛行機から降りる際、問題の乗務員に見せて問い詰めたところ、相手はびっくりして言葉もなかったという。

山東航空はこのネット上の寫真と書き込みについて調(diào)査を実施。當事者が飛行中に攜帯電話を使用した事実を認めたため、フライト停止処分にした上、さらなる調(diào)査と処理を行っているところである、と14日付で公式ミニブログに発表した。中國の「民用航空飛行標準管理條例」では、飛行機でパソコンや攜帯電話などの攜帯電子機器を使用して規(guī)定に違反した場合、2000元(約3萬2000円)の罰金を科すと規(guī)定している。(翻訳?編集/碧海)

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