生きた化石、體長(zhǎng)約3メートルのカラチョウザメが見つかる=発見時(shí)、すでに死亡―中國(guó)

Record China    2013年10月16日(水) 17時(shí)53分

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11日、中國(guó)安徽省安慶市の海事法執(zhí)行擔(dān)當(dāng)者が長(zhǎng)江を巡航していたところ、體重約400キロの野生のカラチョウザメを発見したが、殘念ながらすでに死んでいた。

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2013年10月11日午後、中國(guó)安徽省安慶市の海事法執(zhí)行擔(dān)當(dāng)者が長(zhǎng)江を巡航していたところ、體重約400キロの野生のカラチョウザメを発見したが、殘念ながらすでに死んでいた。15日付で安徽商報(bào)が伝えた。

その他の寫真

発見されたカラチョウザメはメスで、長(zhǎng)江の安慶流域でこれまでに見つかった中では最大のもの。年齢は約20歳で、體長(zhǎng)2.9メートル。青壯年期の個(gè)體で、腹からは大量の卵が見つかった。専門家の分析によれば、回遊中に電気の流れている鉄條網(wǎng)にひっかかったか、病気により死んだものとみられる。

カラチョウザメは長(zhǎng)江の固有種で、絶滅危懼種に指定されており、中國(guó)でも國(guó)家一級(jí)保護(hù)動(dòng)物に指定されている。カラチョウザメは今から2億3000萬年前の三畳紀(jì)初期から生息しており、魚類や脊椎動(dòng)物の進(jìn)化を研究する上でも貴重な資料となるため、「生きた化石」と呼ばれている。(翻訳?編集/碧海)

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