2020年5月19日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)外交部は同日、日本の外務(wù)省が発行する外交青書に「竹島は日本固有の領(lǐng)土」などと表記したことを受け、在韓日本大使館関係者を呼び抗議した。

記事によると、同日、外交部の金丁漢（キム?ジョンハン）アジア太平洋局長(zhǎng)は、外交部に呼んだ在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使に対し、外交青書に、獨(dú)島が竹島と記述されていることに遺憾の意を示し、撤回を要求したと見られるという。

外交青書は外務(wù)省によって作成され、日本の外交政策や國(guó)際情勢(shì)をまとめている。2020年版が同日の閣議で報(bào)告された。竹島については「日本固有の領(lǐng)土で、韓國(guó)が不法に占拠している」と記載している。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「（竹島は）厳然たる韓國(guó)の領(lǐng)土だ」「今後、韓國(guó)も外交文書で『日本が不法に占拠している』と表記しよう」などと反発の聲が上がっている。

また、この反発感情は、現(xiàn)在韓國(guó)で続く反日行動(dòng)にまで及んでおり「NO JAPANを永遠(yuǎn)に」「韓國(guó)の主敵は日本だ。敵國(guó)に旅行に行ったり日本製品を買ったりするのは売國(guó)奴と呼ぶ」などといったコメントも寄せられている。

その他、「日本とは絶対親しくなれない」「國(guó)交斷絶しよう。敵國(guó)とは何をやっても駄目なようだ」「（新型コロナに関して）日本を支援するという聲が上がれば、私は今の政権を支持するのを止める」などといった聲も上がっている。（翻訳?編集/関）