Record China 2013年10月17日(木) 13時2分
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16日、環(huán)球時報によると、日本の和田政宗參議院議員は、9月に豪州を訪れた際に立ち寄ったオーストラリア戦爭記念館の入り口付近の床に、日本の旭日旗が映し出されており、入館者がそれを踏みつけて入場していたと明かした。資料寫真。
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2013年10月16日、環(huán)球時報によると、日本の和田政宗參議院議員は先ごろ、9月に豪州を訪れた際に立ち寄ったオーストラリア戦爭記念館の入り口付近の床に、日本の旭日旗が映し出されており、入館者がそれを踏みつけて入場していたと明かした。
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豪州の首都キャンベラにあるオーストラリア戦爭記念館は、第2次世界大戦で犠牲となった豪州の軍人を記念して建てられた。和田議員は「第2次世界大戦では豪州は日本軍の空襲などを受け、多くの人々が亡くなった。感情的な面では日本軍に対する怒りは理解できる。しかし旭日旗は現(xiàn)在、日本の自衛(wèi)隊が採用している旗で、日本人の理解としては國旗に次ぐ重要な旗。これを踏みつけるのはいかがなものか」とした。
和田議員は同記念館を見學(xué)後、すぐに駐キャンベラ日本大使館を通して豪州當(dāng)局に抗議し、撤回を要求した。また、「豪州當(dāng)局が抗議と撤回を受け入れてくれれば、このことを公にするつもりはなかったが、2週間が過ぎても何の進展もなかった」とし、フェイスブックやブログで寫真を公開した経緯を説明した。(翻訳?編集/北田)
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