2013年10月15日、韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、2008年に放火によって焼失した韓國の國寶第1號(hào)の崇禮門に、今なお火災(zāi)保険が掛けられていないことについて、韓國議員から文化財(cái)庁に対して「職務(wù)怠慢だ」との指摘が出ている。16日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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國會(huì)教育科學(xué)技術(shù)委員會(huì)の徐相箕（ソ?サンギ）議員は、崇禮門に今なお火災(zāi)保険が掛けられていないのは、文化財(cái)庁が提出した「2013年木造文化財(cái)の火災(zāi)保険加入狀況に関する資料」と一致しないと指摘した。

これに対し文化財(cái)庁は「火災(zāi)保険加入の予算を確保するため、企畫財(cái)政部と話し合い、合意に達(dá)した?，F(xiàn)在は保険會(huì)社と協(xié)議中だ」とした。しかし、5年の歳月をかけた復(fù)元工事竣工から5カ月以上経っても保険會(huì)社との契約に至っていないことで、「職務(wù)怠慢」との批判も出ている。（翻訳?編集/北田）