2020年2月9日、中國(guó)メディアの中國(guó)新聞週刊は、公式ウェイボーで、日本から無(wú)償で寄贈(zèng)された醫(yī)療用防護(hù)服10萬(wàn)著が9日未明、上海の浦東國(guó)際空港に到著したと報(bào)じた。

中國(guó)新聞週刊によると、この支援は、中國(guó)電子商取引（EC）大手アリババグループ創(chuàng)業(yè)者の馬雲(yún)（ジャック?マー）氏が、醫(yī)療國(guó)際化推進(jìn)機(jī)構(gòu)（IMSA）の二階俊博名譽(yù)理事長(zhǎng)に連絡(luò)して実現(xiàn)したもの。二階氏が音頭を取って日本國(guó)內(nèi)で集めた。アリババグループが手配したチャーター機(jī)で、當(dāng)初の計(jì)畫より5日早く上海に到著し、同グループのルートを通じて湖北省武漢市ほか中國(guó)國(guó)內(nèi)20カ所の醫(yī)療機(jī)関に送られるという。

これについて、ウェイボーユーザーからは「今回は日本に感謝してもしきれない」「中日友好に感謝」「中日の蜜月時(shí)代が到來(lái)」「艱難に遭って初めて真の友を知る」「人類運(yùn)命共同體を一緒に構(gòu)築しよう」「新型肺炎の問題が収束したら日本に遊びに行きます」「馬パパ（馬雲(yún)氏）の功績(jī)も無(wú)視できない」「これを機(jī)に、ばかばかしい抗日ドラマが少なくなったらいいのに」などのコメントが寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）