2020年2月9日、韓國(guó)?ソウル新聞は、新型コロナウイルスの集団感染が確認(rèn)され、橫浜港に停泊中の大型クルーズ船の船內(nèi)の患者數(shù)について、WHO（世界保健機(jī)関）が集計(jì)方法を変え、日本國(guó)內(nèi)の患者數(shù)から除外したと伝えた。記事は、「慢性的な資金難に陥っているWHOが、金のためにプライドを捨てたのではないかとの指摘も出ている」と報(bào)じている。

記事によると、WHOの新型コロナ現(xiàn)況報(bào)告書(shū)では、5日に日本の確定患者數(shù)を33人としていたが、6日には25人に減った。クルーズ船內(nèi)の確定患者數(shù)を、日本ではなく「その他地域」として區(qū)分し計(jì)算し直したためで、記事は「日本政府が彼らは日本の領(lǐng)海內(nèi)に入る前に感染したと抗議すると、WHOは即座に集計(jì)方法を変えた」と伝えている。

また記事は、集計(jì)方法を変更した日、WHOのテドロス?アダノム事務(wù)総長(zhǎng)が「日本政府は新型コロナの対応のため、1000萬(wàn)ドル支援してくれた」と感謝の意を表明したとも伝えている。一方、アダノム事務(wù)総長(zhǎng)は、自身への批判や、新型コロナウイルスに関連したさまざまな情報(bào)が飛び交っていることについて、「WHOはウイルスだけでなく、われわれの対応を妨害するゆすり記事や陰謀論とも戦っていく」と反論しているという。

「WHOが金のためにプライドを捨てたのではないか」との指摘は真?zhèn)尾幻鳏坤ⅳ长欷?、韓國(guó)のネットユーザーからは、「WHOは慢性的な資金難に陥っているのなら解體すべき」「WHOはわずか1000萬(wàn)ドルで國(guó)際的な良心を捨てたね」「金が世界を支配しているのだなあ」「WHOの危機(jī)はゆすり記事や陰謀論ではなく、事務(wù)総長(zhǎng)のせいであることは、本人以外、全世界が分かっている」などの聲が上がっている。

一方、「クルーズ船はどこの國(guó)？今にクルーズ政府ができそうだ」「日本の論理だと、『1次感染者はみんな集計(jì)から除いて』ということだろう」「日本は領(lǐng)海を放棄したな」「日本の海に船が浮かんでいるのなら日本として集計(jì)すべきでは」と、感染者數(shù)の集計(jì)方法をめぐっても、さまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/関）